書評について
今、世の中には本も情報もあふれかえっています。その中で自分に合った本をピンポイントで探し当てるのは非常に大変です。
総務省が出している『第67回 日本統計年鑑(平成30年度)』によると、平成27年度に発刊された本の冊数はなんと約8万冊にもなるそうです!(正確には新刊数が80,048点) ―p638(第26章 文化より)
『Google Books』によると、世界に存在する全ての本の数は、2010年時点で1億2986万4880冊だ、というニュースもありました。
つまり、人生で読める本の数は限られる、ということなのです。
ですから、時間やお金を無駄にしないためにも「より良い本」「より質の高い本」に出合わなければいけません。
ということで、ここでは「書評」を書いていきます!
ネタバレはしません!
印象に残った文章は引用しますが、読むか否かは皆さん判断にお任せします!
私独自の解釈も混じっているので、鵜呑みにしないよう注意してください。
あくまで自分のアタマで考えましょう!(笑)
決まったルールはありません。感じたことをそのまま書きます。
どんなに忙しくても1ヵ月に3冊は頑張って更新します!(宣言)