
みなさんこんばんは!
最近開催レポートをアップできてなくて、すみません!
さぼりがちな自分の悪いところですね…
さて、2019年5月18日(土)の読書会ではこんな本が紹介されました!
もくじ
紹介された本
著者:渡辺 健介
出版社:ダイヤモンド社
著者:ジャッジ・ジュディ著、小川 敏子訳
出版社:講談社
著者:久垣 啓一
出版社:日本経済新聞社
盛り上がった話題・議題
『図で考える人は仕事ができる』『世界一やさしい問題解決の授業』
の2冊は内容的に非常に似ていて、
・どうやって問題解決をするか?
・どうやって構想を練り、計画を練り、実現させるか
などを具体的に書かれた本でした。
『図で考える人は仕事ができる』は経営者やプロジェクト等に携わる社会人向け
『世界一やさしい問題解決の授業』は中学生から大人向け(個人にフォーカスしてる?)
という視点で、若干アプローチが違いますが、共通している箇所が多かったです。
例えば、
- アイディアの洗い出しをするため、思いつくことを全て紙に書き出すこと
- アイディアを体系化させるために図を作成すること
- 優先順位をつけたり、適切でない手段を潰すことでやり方を絞る
などですね!
そして、タイトルから内容を誤解されやすいですが、
馬鹿な男に媚びへつらう女は、自立できないよ
ということを述べていて、基本的に男性をけなし、女性を応援する本とのことです!(むしろ女性に読んで欲しい本と紹介されました!)
男性からの収入がライフラインになっているうちは、男性を失う=死ですから、
どうしても女性は弱いう立場になりがちです。
なのでこの本では、
経済的に自立し、自分で稼げるようになった上で結婚しなさい。
そして、自分が(夫に対し)妥協できる点を明確にしなさい。
と言われていました。
また、「稼げるようになると旦那の嫉妬を買う」と言う方がいるかも知れませんが、そういう悪いパートナー(夫)を選んだあんた(女)のセンスがなかった、
と言うことだそうです。
私個人としては、自立している女性がパートナーだと、安心しますが、
中には、自尊心が傷つけられる男性もいると思います。
そう考えた時に「求めるパートナーの人物像」を明確化しておくのは重要だと思いました。
年齢や年収などの「客観的な指標」ではなく、
妻に対してであれば、どのくらい子育てとキャリアを重要視しているかであったり、
夫に対してであれば、家事や子育てに対してどのくらい主体的に動いてくれるのか、
など、トータルで見た時の理想のパートナー像をどこまで考えているかです。
あなたにとって理想のパートナーはどんな人ですか?
そして理想のパートナーが見つかりましたか?
あるいは、パートナーがいる人は理想的な人でしたか?
違うとしたらどうやってお互いにとって良いパートナーシップを築きますか?
もう一度考えてみるのも良いかも知れませんね。
参加申し込み
このブログを読まれて少しでも、興味を持たれた方、参加してみたいな、と思われた方はぜひ一度遊びに来てみてください!
経済に詳しくなくても、読書を始めたての方でも大歓迎です!
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あなたにお会いできるのを心より楽しみにしております!