
こんばんは。
4/7(日)はこんな話題で盛り上がりました!
どんな読書会だったかなど、参加するかどうかの参考にしていただけると幸いです。
もくじ
紹介された本
著者:川北 義則
出版社:三笠書房
著者:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット(著)池村 千秋(訳)
出版社:東洋経済新報社
著書:人を動かす
著者:D・カーネギー
出版社:創元社
著書:医療現場の行動経済学
著者:大竹 文雄・平井 啓
出版社:東洋経済新報社
盛り上がった話題・議題
川北 義則『20代でやっておきたいこと』(三笠書房)では「若いうちにたくさんの失敗や叱られる経験」を積んでおくことが、結局は成功の近道だということのようです。
特に人は「失敗」から学ぶことが多く、話は盛り上がり「いかに失敗から学ぶか」と「失敗から立ち直るか」について参加者同士の経験から色々な議題が出ました!
また、リンダ・グラットン「LIFE SHIFT」(東洋経済新報社)、D・カーネギー「人を動かす」(創元社)では、人とこれからどうやって付き合っていくのか、について、今までとこれからの時代の中で、変わるところ、変わらないものについて議論が白熱しました。
特に個人的には、「スマートフォン・LINE」の登場によって、わざわざ会ってする話と、直接会って伝えないといけないことの境目を考えないといけなくなったよね!という参加者の発言に共感しました。
また、重要度で言えば、”会ってする話の方がことが内容は重要”ということで見解は一致したのはいいのですが、では「どうやって人に会い、何を伝えていくか」については残念ながら時間切れ。
時間があれば、もっと濃厚な話になっていたかと思いますが、また今度に持ち越しということになりました。
参加申し込み
この開催レポートを読まれて、少しでも興味を持たれた方、参加してみたいな、と思われた方はぜひ一度遊びに来てみてください!
経済に詳しくなくても、読書を始めたての方でも大丈夫です!
申し込みは下記「イベント案内」から行うことができます!
➡https://economic-bookclub.com/event
あなたにお会いできるのを心より楽しみにしております!