ブログ:「私の」経済への入門(ブックガイド)

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「経済について何から読めばいいの??」

「そもそも経済って何??」

 

という方に向けて、

「経済への入門書リスト」いわゆる【ブックガイド】を書いています!

ご参考までにどうぞ!

 

断っておくべきこと

 

今回は「これから勉強する人」向けに書いたため、あえていくつかのルールを付与しました。

 ルール1:絶版書は掲載しない。

 ルール2:「古典書」「専門書」は掲載しない。

 ルール3:最近の時事や投資に関するノウハウ本ではなく、「一般書」「教養書」が中心。

 

 本を読むときの注意点ですが、このページの情報も、本の内容も、レビューも、すぐに鵜呑みにせず、正しいことを言っているかどうか、常に疑問を投げかけながら読んでみるといいかと思います。

 

その方が学習効果も高まりますし、いい本を見分けられる「眼」を養えます。

 

また、本のタイトルを「クリック」していただくと、本の購入ページに飛ぶことができます!

そのページを見て本を購入すれば、違う本を購入しなくて済みます!

 

★忙しい社会人向けの経済ビジネス書

 

池上彰『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(海竜社)

池上彰『池上彰の18歳からの教養講座 』(日経ビジネス人文庫)

➡以上2冊。年上の方と「経済」について会話する上での前提知識をつけるための本です!

池上彰氏の解説は「わかりやすさ」に定評があるため、忙しいビジネスパーソンにオススメです!

 

小暮太一『カイジ「命より重い! 」お金の話』(サンマーク文庫)

デヴィッド・ビアンキ『13歳からの金融入門』(日本経済新聞社)

大江英樹『経済とおかねの超基本1年生』(東洋経済新報社)

➡以上3冊。「お金」について、その正体やしくみについて学ぶ上でオススメです!

 

★経済”学”を学ぶための入門書

 

ティモシー・テイラー『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』(かんき出版)

ティモシー・テイラー『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編』(かんき出版)

➡経済学の基本は『マクロ経済学』と『ミクロ経済学』です。

本書は大学1年生で習う経済学の基本が書かれてあり、難しい数式はほとんどありません。

「経済学の概要」を知りたい方におすすめの1冊です!

 

日本経済新聞社[編]『金融入門<第2版>』(日経文庫)

➡株式会社、銀行、政府、家計などの金融のしくみや概要について、表などを使ってわかりやすく解説された金融の基本書です!

 

野口悠紀雄『戦後日本経済史』(新潮選書)

➡筆者の体験を交えた、戦後の日本の歩みについて書かれた経済史の本です。

戦後70年をどう捉えるかについては、いろいろな考え方がありますが、本書はその参考になります。

 

★読み物として面白い経済書

 

ダン・アリエリー『予想どおりに不合理』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

➡※行動経済学の入り口として最適な本です!

事例がたくさん載っているため、非常に読みやすいのが特徴です。

そして経済を身近に感じられるとともに、人間は感情に従って判断する非合理的な生き物だということがよくわかる1冊です!

「行動経済学」とは、”人間は損得を合理的に判断する”という、今までの経済学の前提に、心理学で実証された事実を取り入れた新しい経済学の分野。

 

マイケル・ルイス『世紀の空売り』(文春文庫)

➡”リーマンショック”を描いたノンフィクション経済小説。映画『マネー・ショート』の原作。

2007年当時の投資銀行、FRB(アメリカの中央銀行)、連邦政府、投資家たちのモラルハザードの実態や、リーマンショックの原因とその後の処理について詳しく理解できる1冊です。

投資や金融市場独特の用語が多いですが、筆者のユーモラスな表現で、楽しく読むことができる金融エンターテイメント小説になっています。

また、マイケル・ルイス氏の著書ライアーズ・ポーカー』『マネー・ボール』(両方ともハヤカワ・ノンフィクション文庫)も非常におもしろく、学びがあるため一読の価値ありです。

 

★図鑑や辞書★

 

ナイアル・キシティニー『経済学大図鑑』(三省堂)

金森久雄、他2名『有斐閣経済辞典 第5版 』(有斐閣)

花岡幸子『経済用語図鑑』(WAVE出版)

日本経済新聞社『株式用語辞典』 (日経文庫) 

➡用途の合わせて購入すれば十分。すべて買う必要なし。

用語を調べようとすれば、「Wkipedia」で済ませる人も多いが、間違った情報、偏った情報が載っている可能性があるため、出版社が出している辞書・図鑑の類を最低1冊は所有しておくのが望ましい。

 

★経済へのブックガイド★

 

松原隆一郎『経済学の名著 30』(ちくま新書)

池上彰『世界を変えた10冊の本』(文春文庫)

小林康夫・山本泰『教養のためのブックガイド』(東京大学出版)

➡以上3冊。経済学に興味が出た人が次のステップに行くのに適した本です!学問の世界は奥深く、世界観がもっと広がるので1冊買ってみる。

 

朝日新聞出版『私をリーダーに導いた250冊』(朝日新聞出版)

➡実際に社会で活躍する経営者たちがどんな本を読み、自身の教養を深めていったのかということがわかる本です。

と同時に、一流になる人はノウハウ本や流行している本だけではなく、幅広く奥深い「教養」があるということがよくわかります。

 

最後に

この他にも「いい本」はもっとたくさんあります!

何事も「最初が」一番労力がかかります。

しかし、本を読み、知識がつけばつくほど、もっと知りたくなり、本を読むのが楽しくなってきます。

 

これらの本を経済書を楽しく読む「きっかけ」にしてくださると非常にうれしいです。

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