
一般論ではなく、私が大学時代に読んだ「経済に関する入門書」を共有します。
経済の本って何から読めばいいのよ?
という方はぜひご参考にしてみてください!
もくじ
きっかけ
最近、部屋の片付けをしているときに、大学時代につけていた「読書ノート」が出てきました。
当時どんな本を読んでいたのか、日付とタイトル、そして順番を見れば「私の学習の軌跡(きせき)」が思い出されます。
これも読書ノートの醍醐味(だいごみ)ですね!
軌跡と背景
2012年、私は某私立大学の経済学部に入学しました。
経済の知識は将来の武器になると思ってのことでした。
その時に本格的に読書をし始めて、いろいろな本なを濫読(らんどく)していました。
最初のころは、良い本かどうかの見分けがつかず、タイトルを見て気になったものを片っ端から読み漁っていました。
今回は、その頃に読んでいた本20冊を共有します。
だからこそ、読みやすい本が多い反面、情報が古いかもしれませんので、ご注意して読んでいただければと思います!
投資本もあれば、時事本、経済学本、ビジネス書もあるので、
そして今回は、どういう意図で読んだのか?なぜこの本を手に取ったかについてはあえて触れません。
同じ本を読んでも、感じ方は人それぞれですし、私とは全く違う気づきや解釈になるだろうと思うからです。
※タイトルをクリックすると、本のページに移動できます!
本リスト10冊
1冊目
著者:池上 彰
出版社:日経ビジネス文庫
2冊目
著書:はじめての経済学<上>
著者:伊藤 元重
出版社:日経文庫
3冊目
著書:はじめての経済学<下>
著者:伊藤 元重
出版社:日経文庫
4冊目
著書:世界を変えた10冊の本
著者:池上 彰
出版社:文春文庫
5冊目
著書:リスクを取らないリスク
著者:堀古 英司
出版社:インプレス
6冊目
著者:リチャード・コッチ
出版社:CCCメディアハウス
7冊目
著書:世紀の空売り
著者:マイケル・ルイス著、東江 一紀訳
出版社:文春文庫
8冊目
著書:マネー・ボール
著者:マイケル・ルイス著、中山 宥訳
出版社:ハヤカワ・ノンフィクション文庫
9冊目
著書:ユダヤ人大富豪の教え
著者:本田 健
出版社:だいわ文庫
10冊目
著者:井堀 利宏
出版社:KADOKAWA
11冊目
著者:ジョン・シュウギョウ
出版社:ソーテック社
12冊目
著者:細野 真宏
出版社:文藝春秋
13冊目
著者:
出版社:かんき出版
14冊目
著者:
出版社:かんき出版
15冊目
著者:池田 信夫
出版社:東洋経済新報社
16冊目
著書:いまさら聞けない経済教室
著者:池田 信夫
出版社:東洋経済新報社
17冊目
著書:金融入門<第2版>
著者:日本経済新聞社編集
出版社:日経文庫
18冊目
著者:デヴィット・ビアンキ著、関 美和訳
出版社:日本経済新聞出版社
19冊目
著書:Q&A 日本経済のニュースがわかる! 2016年版 ※最新年度版推奨
著者:日本経済新聞社編集
出版社:日本経済新聞出版社
20冊目
著書:地方消滅
著者:増田 寛也
出版社:中公新書
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いかがでしたでしょうか??
興味がある本があれば一度手に取ってみてください。
1冊の本との出合い。それがもしかしたら人生を変えるきっかけになるかもしれません。
参加申し込み
このブログを読まれて少しでも、興味を持たれた方、参加してみたいな、と思われた方はぜひ一度遊びに来てみてください!
経済に詳しくなくても、読書を始めたての方でも大歓迎です!
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